Marco3jp Advent Calendar 三日目
もう五日目なんだけど三日目だよ(?)
幼い頃からの話。たしか幼稚園生くらいの頃はカセットとCDを使っていたような気がする。
あるときからカセットはもう見なくなって、CDばかり使っていて、あるときからMDが出てきて、それが私にとっての物理音源のピークだったような気がする。
小学生中学年くらいまではCDを使っていて、高学年くらいでつべ、ニコニコ動画に移行したと思う。
fc2ブログのよくわからない音楽動画まとめで卒業ソング集を見て、偶然桜ノ雨を知ったことに始まる。(ちなみにボカロはそれ以前にうごくメモ帳という元凶で知っていた)
中学生の頃はずーーーーーーーーっとニコニコ動画、高校生の頃にCDをレンタルするようになるけどあくまでリッピングで物理音源として聞く機会ほぼなかった。
大学生にもなるとSpotifyとかストリーミングが台頭してきて、CDはもはやコレクションとか貢物みたいなものになってきている。
映像メディアもVHS、DVD、HDD、BDとたどってきていて、どれも懐かしい記憶がある。
VHSは3倍モードですり減るまで使っていたような気がする。DVDは録画メディアというよりレンタルDVDとかで触れることが多かった気がする。
そのときにはHDDがまあまあ現実的になってきていたり、デジタル放送のエンコードを設定で変えられたので今思うと小さなサイズだったHDDにも関わらず結構な時間の録画ができたんですよね。
とはいえ、高校生の頃にはもうPC、スマホをそれぞれが持つようになってテレビしか選択肢がなかった幼い頃とは変わっていて、設置箇所に依存していた当時の録画はめんどくさくて使わなくなったのを覚えている。
それから大学生の頃はそもそも家にあまりいなかったので録画とは縁が遠くなり、現在ではTVerでいいじゃんとなりテレビの受信環境も整ってないレベルになってしまった。
あと正直、テレビを見るためにはNHKがついてくるというおまけがいらないのでアンテナを外さざるを得ないという。
母数では少なそうだけど、若年層とか一部にとってテレビを置かないきっかけとしておかしくないので、割と今の現状は民法が色々動いていいと思うのに、動かないもんなんだよなあ。
近い将来テレビはインターネット上を主戦場とするから、ことを荒らげないほうが良いよねみたいな判断なのかな。
話を戻そう。あとカメラも世代あるよね。フイルムだった時代、コンパクトフラッシュ、メモリスティック、SDカードと見てきたような気がする。
あとビデオカメラだとミニDVとかいうやつが結構主流を走っていた記憶がある。なんかウイーンガシャンってなるんですよね。
そういえば映像・音声端子も結構色々ありましたね。赤白黄のやつが結構多かったけど、S端子も少し触ったことがあるのと、そのあとはもうHDMIの時代が長いかなって気がする。
とはいえDVIとかD-sub(VGA)をPC触るときに使っていたような気がするとか、最近はDisplayPortがあったりとこちらもまあ時代を映してますよね~~~。
ということで思いつきで書いた時代と様々なメディアの変遷を思い出す回でした。